JIMTOF2018 にやってきました!

本日11月4日(日)は、東京ビッグサイトで開催されている日本最大の工作機械見本市「JIMTOF2018」に来ています。

気になる製品やいい話をたくさん聞けて小躍りしている中、今日の一番のお目当ては、当オフィスも会員として活動している「中部部品加工協会」(西4ホール)のブースです。東京で仲間の皆さんに会えるのはうれしいものです。

左から、ファーストマシニングの河田社長、名南機械製作所の久末副部長、新開、中部部品加工協会の村井代表理事です。

さて、ブースでは、共同出展の各社が自社の自慢の技術を展示していますので、ダイジェストで紹介していきます。

「丸をまん丸にする会社」のキャッチコピーで、研磨のプロフェッショナルの山田製作所さん。この中に、タイムリーな部品が隠れてますがわかりますか?

中央あたりに「下町ロケット」の先週の放送に出てきたバルブによく似たパーツがあります!

続いて、ブースでお会いした二社さんをご紹介。まずは名古屋市南区で航空機・ロケット部品など、三次元形状の精密切削加工を得意とされている名南機械製作所さん。素晴らしい加工技術をお持ちです。

今日ブースでもお会いしたファーストマシニングさんは、ハーレーの部品を展示されています。この加工の美しさ、伝わるでしょうか? この丁寧な加工技術で、工作機械部品等を製造されています。

ここからは写真のみですみません!

今回、中部部品加工協会のブースでは、ノベルティとして「精密プレスで作った小判」を配布しています(奥のほうにプレス金型が写っています)。会員企業の技術で金型の設計・製造して、プレス工場でプレスして製造しました。この会場で限定300枚の配布です。

これが「幸運を呼ぶ小判」ということで、私も1枚いただきました。村井さんありがとうございます!

幸運の小判が気になる方は、11月7日から開催される「メッセナゴヤ」の中部部品加工協会ブースでも配布予定があるそうですので、そちらにお越しください。先着順ですよ!