H3ロケットの部品を作る会社だと一目で伝わる|展示会ブースター
以前も自己流で工夫しながら出展されていましたが、成果はあまり多くありませんでした。「パイプ曲げ、自由自在。」というキャッチと、H3ロケットの写真を軸にブースをつくり直したところ、足を止めてくださる方が増えました。以前のブースと並べてご覧いただけます。
プロデュースのポイント
がんばって展示していても、通路を歩く人には「何の会社か」が伝わっていないことがあります。イセ工業様も、自己流ながら工夫して出展されていましたが、成果には結びついていませんでした。
■ 何をしている会社かを、一言で
正面には「パイプ曲げ、自由自在。」。あわせて「曲げ(1ダイヤ曲げ〜)/成型(拡管・縮管)/溶接・穴あけ・切断」と、対応できる加工を並べました。まず「パイプ曲げの加工屋だ」と分かってもらう。話はそこからです。
■ 実績は、クイズにして見せる
左の壁は「Q:このパイプ、何に使われているでしょうか?」。曲げパイプの写真を並べ、下に小さく「A. H3ロケットの燃料配管部品」と置きました。実績を自慢げに書くのではなく、問いかけから入る。答えを知ったときの驚きのほうが、記憶に残ります。
■ ブースサイズが変わっても、そのまま使う
国際航空宇宙展(2m×3m)とメッセナゴヤ(3m×3m)、2週間の間に開催される2つの展示会に、同じ装飾で出展されました。会場もサイズも違いますが、つくり直す必要はありません。
パイプ曲げの加工屋であること、H3ロケットの関連部品を手がけていること。この2つが遠目にも伝わるようになり、足を止める人が増えました。


会社名:イセ工業株式会社
業 種:パイプの曲げ・成型加工
展示会:国際航空宇宙展2024(10/16〜19・2m×3m)/メッセナゴヤ2024(10/31〜11/2・3m×3m)


