2枚差し替えるだけで、別の来場者向けのブースに|展示会ブースター

MEDTEC2025とPhotonix2025。来場者の顔ぶれがまったく違う2つの展示会に、同じブースで出展されました。基本のタペストリーは共通のまま、左端の2枚だけを展示会に合わせて差し替えています。

プロデュースのポイント

同じレーザー加工機でも、医療機器の展示会と光技術の展示会では、来場者が見ているところが違います。医療の人は衛生と微細さを、光技術の人は精度と自由度を見ている。かといって、展示会ごとにブースを一からつくり直すのは現実的ではありません。

■ 世界観は共通、訴求は2枚で切り替える

レーザーが使われる場面をイラストで描いた世界観、「レーザーニュートラル」というブランド、そして実機。この世界観のイラストも、オフィス・キートスが企画して描き起こしたものです。この大部分は共通のまま置いておき、左端のタペストリー2枚だけを差し替える設計にしました。

 医療機器のMEDTEC2025では——
 「ケミカルを使わない究極の撥水・親水加工とは?」「ウイルスサイズの微細加工」

 光・レーザー技術のPhotonix2025では——
 「スキャナ × ステージ/高速・高精度・大面積」「6軸 × 非接触で、加工の自由度を最大化する」

同じ会社の同じ装置が、会場によって違う顔で立っています

■ 実機の上に、裏づけを一行

中央には実機を置き、その上に「信州大学繊維学部との共同研究の成果から生まれた、カーボンニュートラルを支える小型微細レーザー加工機」。実機だけでは伝わらない、どこの誰と何をつくったのかを一行で添えました。

■ 翌年も、同じつくりで

2026年の出展でも、この設計のままコピーを変えて使う予定です。基本部分を長く使いながら、狙う相手だけを毎回変えられます。

「デザインを使い回せるようになり、展示会にかかる費用を抑えられるようになりました。大変助かっています」
(株式会社RYODEN様)

RYODEN様|展示会ブースター プロデュース事例
MEDTEC2025に出展した株式会社RYODEN様のブース
RYODEN様|展示会ブースター プロデュース事例
Photonix2025でのブース。左端の2枚を差し替え、光・レーザー技術の来場者に向けた訴求に変更

会社名:株式会社RYODEN
業 種:レーザー加工機・レーザーソリューション(レーザー部門)
展示会:MEDTEC2025/Photonix2025(2026年も出展予定)