少し前の話になりますが、4月22日から、ドイツのハノーバーで開催された世界最大級の産業技術見本市「ハノーバーメッセ2026」に行ってきました。
今年のテーマは「Think Tech Forward(技術でこの先へ)」、全エリアの横断テーマは「産業AI」。そのテーマに合わせ、「工場にどのようにAIを取り込むか」というような提案が多かったように思います。また、工場をデジタル空間に再現する「デジタルツイン」も実用化され、普通にパッケージとして販売されていました。少し前には「未来の話」だったことが、どんどん現実のものになってきています。
そして気になったのは日本勢の出展の少なさ。中国やベトナムの中小企業がブースを並べてがんばる中、日本企業の姿はほとんどなく……。「日本、頑張ろう!」と心の中でつぶやきながら会場を歩いていました。ただ、全体的にも出展者数、来場者数が減少していた感じもありました。
そのほかにも、現地の工場を2件取材させていただくことができ、こちらでも大変貴重な学びを得ることができました。今回も「実際に現場を見ないと分からないことがあるなぁ」と実感。今回の学びはお客様にフィードバックしていくほか、日刊工業新聞社の「プレス技術」でもレポートする予定ですのでお楽しみに。



オフィス・キートス
代表 新開 潤子
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