数字のインパクトで関係者の視線を留める

佐々木工業株式会社様

部品塗装メーカー

以前は自己流で出展されていたのですが、なかなか成果に繋がらず、しばらく出展を控えていたそうです。

11月、久しぶりに名古屋プラスチック工業展に出展するにあたり、展示会のイメージ・成果を一新したいということでご相談いただきました。7月に安城ビジネスコンシェルジュで開催した展示会セミナーを聴講いただいたのが相談のきっかけです。

今回は皆さんと相談して、数字でインパクトを出すブースにまとめました。長さ2,200mmのワークを1日に1万本塗装する、という規模の大きさ、仕事をこなせる事実が目に留まればという構成でした。

私がブースを訪問したのは開始2時間後くらいだったのですが、その時点で既に具体的な商談・コンタクト先を獲得できていたということで良かったです。佐々木工業様からはBeforeの写真もご提供いただいたのでご確認ください。(新開)

佐々木工業のPRブース|名古屋プラスチック工業展 2024
なかなか成果が出なかった頃の佐々木工業のブース

BEFOREなかなか成果が出なかった頃の佐々木工業のブース

  • 人の目が留まる数字のインパクト
  • 青をベースにイメージを統一
  • 何度でも使えるタペストリーで、次回意向の出展コストを抑制